ブラックリストでも住宅ローンの連帯保証人になれますか?

人生で最も高い買い物となるマイホームですが、ほとんどの場合でローンを組んで購入することになるはずです。
そうした時に、友人や知人、家族の人から連帯保証人になって欲しいと言われることもありますよね。
この連帯保証人ですが、ブラックリストであっても務めることが可能なのかと考える人もいるでしょう。
例えばですが、両親が自宅をリフォームするのに、年齢が年齢なので連帯保証人をつけて欲しいと金融機関から言われたというようなケースが考えられます。
そうしたケースで、連帯保証人になることができるのかを考えていきます。

 

連帯保証人とは?

では、そもそも連帯保証人とは何かから考えてみます。
連帯保証人とはドラマなどでも良く出てきますので、耳にしたことがある人も多いはずです。
平たく書いてしまうと、借金を契約する人の保証人であり、何かあった時には実際に借金をした人に代わって、借金の支払いをしなくてはいけません。
通常ではないことですが、債権者の都合によって契約人と連帯保証人の両方に返済請求することもできるので、余程のことがないと引き受けるものではないでしょう。
対して、ブラックリストとは何かですが、こちらは個人信用情報に事故情報が記載されている状態のことです。
個人信用情報とは金融機関が融資を行う際には審査をするのですが、その時に必ず参照しているデータとなります。
個人情報に加えて、現在利用している金融機関の履歴なども書かれており、その人に債務があれば返済状況なども記載されているのです。
ここに返済に遅延してしまった、債務整理をしたなどの事故情報が記載されることがブラックリストと呼ばれています。
では、この2つが解った上で整理していくと、連帯保証人とは借金の契約を行う人と同義であると考えることができ、ブラックリストとは金融機関における審査で利用されるデータである、ということですね。

 

基本的にブラックリストであっても連帯保証人となることはできます。
何故ならブラックリストになっている人にはお金を融資してはいけないという法律はなく、各金融機関の判断に任されているのからですね。
しかし、住宅ローンのように巨額となるローンにブラックリストの人が保証人となれるかどうかを現実滴に考えてみると、基本的にはありえません。
仮に認められたとしても、第2保証人をつれてきて下さいとなるはずです。
金融機関からすると、ブラックリストに掲載されている人は、信用することができないと言っても良く、自分の取引だけではなく保証人にもなれない、またはなりにくいと覚えておくと良いでしょう。

 


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